この物語は、実際のポケモンを基に作った、二次創作作品です。

注意してご覧ください。

オリジナル設定は多いですが、オリジナルポケは出ません。

不快に思いそうな方は、読まずに退室してください。

私は責任を取れませんし、取りません。

それでは、プロローグ的な物は下です。





※下にタウンマップがあります。紫で囲んであるのがスタートで、赤で線引かれてるのがポケモンセンター無し。赤い丸はポケモンリーグ、水色の四角は湖です。街名はまだ全然決まってません。
















 


レッドやイエロー、ゴールド、ルビー。サトシ ハルカ ヒカリ・・・

何人もの少年少女がポケモンマスターとなり、栄光を勝ち取ってきた。

しかし、そんな事とはほぼ無縁でのんびりとオースt・・・げふん、間違った。

ガイコック地方のメブキタウンに住まう少年。それが、この物語…ポケットモンスターグレーの主人公である。















???「やぁこんにちわ。ポケットモンスターの世界へようこそ。暇人。」

???「私の名前は・・・なんだ?なんでそんな表情してるんだ暇人。」

???「ん?・・・ああ、この暇人っていうのは口癖だ。気にする事はない。判ったら表情戻して話聞けカス野郎。」

???「私の名前はコトキリ。皆からはポケモン狂人と呼ばれ・・・アイツラめぇええ!!」

コトキリ「まぁポケモンを研究しているものだ。それ以上は聞くな。うん。」

コトキリ「ところで、貴様は、冒険は初めてか?5秒内に答えろ。」

コトキリ「遅い!!もうよい、よければ私が教えてくれてやろう!どうだ?」

▼遠慮する
 遠慮する
 遠慮する

ピコッ!

コトキリ「お前の意見は聞いてない。では説明しよう。」

5時間以上かかるので省略。

コトキリ「さて・・この世界にはポケットモンスター、ちぢめて『ポケモン』とかいう、かなり危険だが普通に草むらとかにいる不思議な生き物があちこちにいる。え?やばくね?」

コトキリ「で、ここにモンスターボールがある。ちょっとボールの真ん中のボタン押せ。」


パシュッ! カイリューがあらわれた!

コトキリ「行け!!はかいこうせん!!暇人を焼き尽くせ!!」

(省略)

コトキリ「で、我々人間は何だかんだでポケモンと仲良く暮らしている。よく暮らせるな。怖いわ。」

コトキリ「あとなんか、ポケモン同士戦わせたりな。ヒデェ。」

コトキリ「で、私はそんなポケモン達の事を詳しく知るために研究してるのだ。(実際危険回避の為だが)」

コトキリ「で、私の事は教えたし、次は貴様じゃ。男か女か。言え。言わんか!ぶっ殺すぞ!!」

 男
 女 
▼どちらでもない

ピコッ!!

コトキリ「え・・・・じゃぁ両方…?お前、ポケモンの一種か?まぁ、見た目男だし、男だな。OK,それでいいや。」

コトキリ「で、名前は何と申すか。」

 グレイ
 たらこ
 めんたいこ
▼自分で決める

ピコッ

コトキリ「却下。・・・そうか、グレイというのか!(強制決定)いい名前かどうかはかなり微妙だな。」

コトキリ「で、この餓鬼はお前の友人だろ?うわっ、キモいな・・・。このキモゴミの名前も教えろ。」

▼キモゴミ
 キモゴミ
 キモゴミ
 カスミ
 自分で決める

友人「何これ!?選択肢無さすぎねぇ!?てか俺男だぞ!なんでカスミまじってんのさ!?」

 キモゴミ
 キモゴミ
 キモゴミ
▼カスミ
 自分で決める

友人「ちょーーーい!!やめろ!それは嫌だ!テメェ!コラ!グレイ!」

▼キモゴミ
 キモゴミ
 キモゴミ
 カスミ
 自分で決める

ピコッ!

友人「何をするだぁあああああああああああ!!!」

コトキリ「キモゴミか。やっぱり。」

友人「やっぱりって何!?やっぱりって!!」

コトキリ「で、それであってるのか?キモゴミ。」

友人「違ぇよ!一文字もカスってねぇよ!カスりたくもねぇけど!!」

コトキリ「じゃぁ、ライバって事で。」

ライバ「ちょ!それ、『ライバル』からル取っただけだろ!!ぬああ!既に表示されてる!!」

コトキリ「よし、グレイ!!これからキモだらけの物語が始まる!」

ライバ「始めたくねぇ!!つーか無視すんな!!その前になんで俺の名前はよばねぇの!?」

コトキリ「そこで君は様々なポケモンや多くの人に出会い、何かを見つけるだろう!うまく人を騙して金を取る方法とか。」

ライバ「それは見つけちゃ駄目だろ!!人として!!てかやっぱり無視!?」

コトキリ「さぁ!ポケットモンスターの世界へ!落ちろ!!」

ライバ「落とすのかよ!?」

コトキリ「ライバだけな!!!」

ライバ「俺なんか悪い事した!?扱い酷すぎるだろ!!さっきから!」


さて、そんな訳で主人公とライバル、博士の名前は決まった。

これからどんな旅になっていくか・・・どんな物語になっていくか・・・ 
それは次回につづく。